お子さんが引きこもり、不登校、いじめられっ子になることの背景には親御さん自身の問題が関係していることがとても多いです。
親御さんの人生観、生活態度、リラックス度合い、愛情、お子さんの接し方などが強く影響するのです。
このような親御さんの方に、いわゆる、バグがあることで、お子さんの問題をご家庭で吸収するどころか、拡大してしまっている、あるいは、そもそもお子さんの問題の原因が親御さんから生まれてしまっていることが本当に多いのです。いじめ問題にしてもご家庭で強力なバックアップ体制があれば、かなり、子供の負担を減らすことが可能でご家庭が逃げ場になり、子供を愛情の深く応援することは必須なのです。
しかし、親御さんがご本人のバグを意識的になおそうと思ってもなかな難しいのです。
というのはそもそも親御さんの自身が自分の問題に気づくのが難しい上に、ほとんどの問題が表面的に治せる程簡単なものではなく、親御さん自身がその人生の歴史の中で、長期間に亘って、身につけてきた物の見方によって生まれてきた、根深いものだからです。
そうした背景から、不登校児童、引きこもり児童と接するうちに問題の多くが親御さんにあり、親御さんのトレーニングをする方が早いという結論に至りました。
実際、講師のトレーニングを受けた親御さんの、引きこもり児童が外に出るようになったケースは数知れません。
ある有名な、犬のトレーナーはこう言ってます。「犬にはリハビリを飼い主には訓練を！！」
もちろん子供を比することはできませんが、問題の多くは親にあることは間違いありません。ここで逃げてしまえば問題解決は今後十年に及ぶ危険があるので心して聞いてください。
家庭教師で高校卒業資格・アズネット認定高等学校・通信制サポートコースで１００％高校卒業を保証し大学受験まで無理のないカリキュラムを作成します。
不登校・引きこもり講師 学習相談員 プロ家庭教師 中山正英不登校引きこもり、不登校、知的・学習障害者向け、知的障害者担当講師20年以上の経験 家庭教師 知的 ・学習障害・不登校・引きこもり、むけに家庭顧問（月１～月１８回訪問）サービスを行っています。
家庭教師サービスについて：静岡の家庭教師（アズネットグループ）
家庭顧問サービス
子供への接し方、対応・子供への感情コントロールなど経験豊富な指導員いつでも、相談可能です。
不登校の生徒さんは心が閉ざされています。通常の家庭教師のように、教師側のスピードではまず難しいし返って逆効果になってしまいます。メンタルサポート家庭教師で は、お互いのことを理解する、信頼の絆つくりから、はじめ、段階をふまえて、授業を進めて行きます。
生徒さんの心的状況によって異なりますが、授業は全てオーダーメード、生徒さんの潜在意識にアクセスし、将来の目標にあったサポートを行います。
本人に不登校解消メソッド・ご両親にペアレントメソッドを３か月
通知表5段階 通知表１４ポイントUP
中１春 国語の２以外オール１ 夏 英語１→中２夏３ 数学１→冬３
国語２→中２夏４ 理科１→春４ 社会１→春４ 都立上位校合格
生徒にメソッドを３０回 保護者にメソッド22回 メンタルケア付き家庭教師2年3ヶ月
中２夏１１６→４３６ 320点UP
英語18→中３冬８８ 数学22点→中３冬75点 国語9点→85点 理科32点→冬92点
社会35点→９６ 都立上位校合格
子供がママ変わったねと言ってくれます。
イライラする原因がわかり、ペアレントメソッドで、家族が明るくなりました。
イライラする原因は子供ではなく私だったと自分で気づきました。今は子供の将来が楽しみです。
アズネットさんの初回相談で私自身の子への接し方・愛情のかけ方をお子さんの性格にあわせて、一緒に考えていきませんか？と言われました。
言われたことを子供に試すと想像どおりのリアクションに驚くばかりで子供のことがわかるようになりました。
先生には具体的にどうしたらいいかを教えていただきました。
将来なりたい職業にあわせた大学ということですし、自立した歩み方をしているので親としては安心できます。
ありがとうございました。
三上 淳
琉球大学卒 有名進学塾勤務 メンタルサポートプロ家庭教師歴１０年
食育療法士講座終了 不登校系NPO法人講師 ライフカラーカウンセリング資格
趣味：菜食、琉球空手、樹木医補、自然観察、山歩き
中山 正英
東京理科大学卒 有名予備校勤務
メンタルサポートプロ家庭教師歴１０年
食育療法師講座終了 不登校系NPO法人講師 ライフカウンセリング資格
趣味：菜食、整体、ビリヤード、ボウリング
不登校になった原因・理由はさまざまで、生徒さんやご家族の心理状態や環境もさまざまな違いがあります。だからこそ、大切にすべきは生徒さんやご家族のお気持ちを理解し常に寄り添う姿勢でいることであると私たちは考えています。
社会生活を営む人間にとって他者から「認められる」ことは大変重要です。
「認められた」と感じれば誰だってうれしくなりますよね。
また、夫婦・親子・先生と生徒・・・どんな関係であれ、互いを受け入れ認めあえる存在があれば、それを拠り所として「前向きに生きよう、もう少しだけ頑張ってみよう」という希望と勇気が湧いてくるものです。
ですから、私の指導方針はとにかく「褒める」「認める」の繰り返しです。
心理学や脳科学に基づいたアドバイスでメンタルサポートもしながら、小さな成功を積み重ねて自信を持ってもらい、学ぶことが楽しいと思ってもらえれば、モチベーションも向上し結果として成績もあがっていきます。
もちろん、ご家庭のご協力も必要不可欠です。
お子さまの未来のために何ができるかを一緒に考えていきましょう。